ノンアル缶チューハイ至高の一杯！キリン氷零がとにかく美味い！
ノンアルチューハイならびにノンアルカクテルといえば
ノンアルチューハイならびにノンアルカクテルといえば、その一歩を間違えると「これはジュースですね」なんて小言を囁かれかねない飲み物たち。
とはいえ、ジュースでもチューハイでも、カクテルでもない新たな可能性として凌ぎを削り続けているノンアル缶チューハイ界で、なかでも個人的には「王者の風格」と太鼓判を押しているのが、そうキリンの氷零HYO-REIです。
これがまあ、美味いのです。
細かい説明はもはや無用で、本音を言うなら「まあまあ、一杯だけでも。どうぞまずは飲んでください。騙されたと思って」ということ。
まずは直に体験して感じて欲しいのです。そこに広がる新しい世界への扉というやつを！
ジュースでもなくアルコールでもない、まさにノンアルが目指している新境地が向こう側に広がっていますから。
ということで、ノンアル缶チューハイ「氷零」のうまさたるや筆舌に尽くして紹介したいと思います。
これを待っていた！缶チューハイの定番「氷結」にそっくり！
お酒を飲む人なら、人生で何度となく訪れるであろう宅飲み。飲み会の帰りしかり、打ち上げの帰りしかり、二次会の帰りしかり。誰かの家で飲み直すこともお酒の醍醐味。
そんな宅飲みシーンにおいて、欠かせないのが「適当にいくつかお酒買ってきて！」のひとこと。絶対に誰か言いますよねコレ。
この時、買ってくる缶チューハイといえば？
そう、キリンの氷結がね、一本くらいはラインナップされているはずです。とくにレモンのやつ。
個人的には缶チューハイといえば氷結で、小さな三角形が組み合わさってデコボコな肌触りと、ピカピカ輝くあの缶こそチューハイなイメージ。
ノンアル氷零の何がいいって、まさにあのフォルムを継承しているんですよね。イケてますね。さすがキリンです。わかってますね。
それこそ、数ある氷結のなかに氷零が紛れようものなら、一瞬どこにいったか見失うほど似ています。そもそも名前だって氷結と氷零とそっくりですしね。
文字で再現すると以下な感じ。
氷結レモン氷結レモン氷結レモン
氷結レモン氷結レモン氷結レモン
氷結レモン氷零レモン氷結レモン
氷結レモン氷結レモン氷結レモン
氷零がどこかにあるのか、パッと見てわかったでしょうか？
きっと戸惑った人もいるかなと思います。ちなみに下から二番目の真ん中にいるのが氷零です。
まあ、画像で用意しろよって感じでもありますけどね。なんで文字なのって。そこはまあ、あれです。ご愛敬です。
氷零はレモンとグレープフルーツの二種類！どちらも旨し！
氷零はノンアルらしく、糖質ゼロ、カロリーゼロ、そしてもちろんアルコールゼロと嬉しい三拍子を揃えたノンアル。
味は二種類から楽しむことができ、缶チューハイでも定番のレモンとグレープフルーツがラインナップされています。
氷零レモンは、飲み慣れたレモンチューハイそのもの！
「待ってました！」と思わず叫びたくなるのが氷零のレモン。
まさにノンアルチューハイの極みで、缶チューハイレモンを愛する者なら、飲み慣れたレモンチューハイそのものを感じるはず！
スッキリさわやかながら、程よく感じる酸味。レモン炭酸水も違うシュワッと強く弾ける炭酸のあの感じ。そして飲み干すと喉と舌の上に残る絶妙なレモンの苦味がたまらない！
「ビールはもうお腹いっぱい。だが、日本酒や焼酎と洒落込む前に、もう一杯だけ呑みたい」
そんな時にこそ手を伸ばしたい、あのレモンチューハイの一杯がここに降臨です。
チューハイって、お酒が強い人からすれば、そもそもジュースかな？と思うところもあるので、チューハイの再現度はかなり高めです。
チューハイの味が好きで飲んでいて、そもそも可能なら酔いたくない、という方にはぜひオススメ！
毎日のチューハイが止められないけど、休肝日をかねて脱チューハイしたい人にもピッタリくると思います。
ただ、ぶっちゃけるとサントリーのジュースGokuri（ゴクリ）に似ている気もしないではないです。
誰もが認めるであろう氷零グレープフルーツ
美味いです。もはや余計な言葉はいらない。
グレープフルーツの甘酸っぱさと、ほのかな苦味。そして、チューハイのような喉越しに爽やかな炭酸です。
個人的には、氷零レモンに比べるとよりお酒感が強いかなと。
ぐびぐび飲めるのですが、甘さがあるのでチューハイというよりは、カクテルに近い雰囲気があります。
女性にも飲みやすいテイストになっていて、気にせずスイスイ飲めてしまうから、気が付いた頃には空になっています。
ただ、飲み慣れてくると炭酸グレープフルーツジュースのようにも感じるところもあり。
それでも氷結にそっくりな味わいなので、少しでも酔っていたらおそらくオンアルコールと間違う人もいるかなと思います。
思わずリピートしたくなる味なので、美味しいノンアルを探している人や、ノンアル選びに迷っている人にはコレですね。
グレープフルーツが嫌いでない限り、誰にでもオススメなオールマイティーなノンアルですね。
カロリミットコラボの氷零は、ノンアルチューハイの一つの到達点！
ノンアル氷零の大きな特徴といえば、コラボ商品が出ていること！
化粧品や健康食品メーカーでおなじみ「ファンケル」とのコラボノンアルを発売しています。
キリンが誇る激うまノンアル「氷零」と、シリーズ累計6500万個と爆売れしている「カロリミット」が見事に融合を果たして誕生したのが「氷零カロリミット」です。
カロリミットコラボにより、難消化性デキストリンを配合することで、糖や脂肪の吸収を抑える機能性がプラスされました。
基本的な味わいは言ってしまえば、氷零シリーズとそこまで変わりはありません。
シャワッと弾ける炭酸はキツすぎず弱すぎず、レモンとグレープフルーツのほのかな苦味が弾ける美味しさが楽しめ、缶チューハイ激似を目指した味わい深いノンアルとなっています。
では、なぜにノンアル界における一つの到達点ではないかと大げさに言っているかというと、ジュースとは別に、アルコールありの缶チューハイとも別に、氷零カロリミットだけは、ふと「アンタが飲みたい！」ってなる時があるからです。
あくまで個人的な好みと意見ではありますけどね……。
でも他のノンアルだとこうはならないんですよね。
かくいう私はお酒といえばビールばかり、ノンアルも飲むならノンアルビールばかりという根っからのビール党なので、缶チューハイもノンアル缶チューハイも、むしろソフトドリンクもあまり飲まないのですが、この氷零だけはたまに買ってしまいます。
氷零を欲してしまうんですよね。
酔いたくないけどお酒っぽい味わいが欲しくて、かといって求めているのはジュースではない。
そんな時にピッタリとはまってくるのが氷零です。
アルコールゼロはもちろん、糖類ゼロ、カロリーゼロ、さらには糖や脂肪の吸収も抑えた機能性もありということで、まさにノンアルチューハイが目指しているであろうポジションがここなのかなと思います。
とはいえ、美味いノンアルチューハイを求めている人はすべからく氷零カロリミットを手に取るべし！なのかというと、最後に一つだけ懸念点があります。
それはノンアルあるある、人工甘味料は使われていますよという点。
人工甘味料ってなに？といった全く気にしない人ならいいのですが、「無添加でないとゆるさぬ」という人には、ちょっと手が伸びないのが氷零だったりもします。
以上、個人的に激推し中のノンアル缶チューハイでした。
少しでも参考になれば幸い。では良いノンアルライフを！
