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世界が大絶賛するノンアルビール!クラウスターラーが衝撃の味わい

レビュー
更新日:2024/08/01

世界のビール愛好家たちが、一度は目指すであろう国といえばドイツ!

世界が大絶賛するノンアルビール!クラウスターラーが衝撃の味わい

サッカーとビールをこよなく愛し、スーパーマーケットには数えきれない種類のビールが並び、ビールの解禁はなんと16歳から。

ドキッ

ビールの祭典オクトーバーフェストでは、1リットルのジョッキで乾杯の合唱が飛び交うそんなドイツにも、やっぱりありますノンアルビール!

なかでも、世界中から「美味い!」と絶賛の嵐が巻き起こっているのが『クラウスターラー』というノンアル。

脂質ゼロ&低カロリー、健康を考えた無添加ノンアルなことはもちろん、ビールの本場ドイツが作りあげた一杯とあって、もう飲む前から「完璧なのでは?」と期待が膨らむのがこの一杯。

キュン

もはや説明不要なドイツビール的な美味しさなのですが、実はちょっとクセありで、人によっては「んんん?」な味わいでもあります。

ほいでほいで?

世界No.1に輝いたドイツ産のノンアルビール!

ビール大国が世界に送り出したノンアル『クラウスターラー』がいかに絶賛されているのか。その認められっぷりは、もうスゴいのひと言。

クーッ!!

アメリカで2年に1度開催される世界最大規模のビールの品評会『ワールド・ビア・カップ』、そのノンアルコール部門で、2020年度に堂々たる金賞を受賞。

イギリスのパラグラフ社により毎年開催される世界最大級のビールコンペティション『ワールド・ビア・アワード』で過去5回も金賞を受賞。

他にも様々なコンテストで金賞を獲得するなど、とにかくコンテストに出れば「これは間違いないよね」とみんなが絶賛し、「お前がナンバーワンだ」と太鼓判を押されているのが、『クラウスターラー』です。

パチパチ



ドイツで最初に商品化されたノンアルビール!

世界が認めるノンアルビール『クラウスターラー』ですが、実はその歴史はすさまじく長いです。

商品化はなんと1979年のこと。かなり早い……というか、早すぎです。

へーっ

日本でノンアルコールという言葉が広まったのはいつだろう?少なくとも、そこまで昔ではないですよね。わりと最近なくらい。

そんな中、ビールやお酒に強い人ばかりの国ドイツで、ノンアルコールビールを誕生させたのが1979年。早すぎです。

うんうん

「商品がヒットするかどうかはリリースするタイミングが大事!」なんてことも言われたりするのですが、もはや時代の最先端を走るといか、駆け抜けちまったであろうこのタイミング。

ちなみに、1979年に日本は何をしていたかというと、遠足のおやつで大活躍「うまい棒」が発売された偉大なる年が1979年だったりします。

フフッ

日本でお酒に味を似せたノンアルコールが開発されるのは、もちろん1979年よりずっと後のお話。

ドイツで超有名!絶対に見かけるラーデンベルガー社が開発!

ドイツビールのなかでも、ピルスナーといえば、ラーデンベルガーなくしては語れない。
ドイツのスーパーマーケットで見かけることも多いのが、ラーデンベルガー社による、ラーデンベルガーというビールです。

ほいでほいで?

数多あるドイツビールのなかでも、すっきりとした味わいに抜群の喉越し、そして日本人にもピッタリな味わいがその魅力で、色が濃くフルーティーな味わいで定番なドイツビールが苦手な人でも大丈夫なのがコレです。

ドレスデン発祥のビールということで、ドレスデンのレストランやバーにはたいてい置いてあります。優しく飲める、いわゆる日本ビールに近いドイツビールが、ラーデンベルガーです。

そんなラーデンベルガーは、1872年にドイツ初となるピルスナーとして誕生、国内シェアは驚きのNo.1。

おーっ

ザクセン公国王が「これは王のビールである!」とその味を認め、さらにドイツ帝国の初代首相ビスマルクが「これは首相の飲み物だ!」とその味に唸りました。

その証拠とばかりに、ビールボトルを見ると、ザクセン王家の紋章が「王のビールである!」といった調子で輝いています。

ドイツはビールに関しては、とにかく厳しくシビアなので、かつての王が認めたというのは本当にスゴイこと。

そんなラーデンベルガー社が手掛けたノンアルが、『クラウスターラー』なのです。

へーっ

長本格ドイツビールの味わい!口の中が大麦畑に!

世界が認めるクラウスターラー、気になるその味なのですが、とにッかく大麦が香ります。

間違いなく美味しいのですが、私的には「これは人を選ぶだろうなぁ」というのが正直なところ。

へーっ

日本のいわゆる『キレ良し!喉越し抜群!キンキンに冷やして一気に流し込む最高ッ!』なビールを想像していると、飲んでビックリな味わいです。まるで違います。

そこに広がるのは、あくまで味わい深いドイツビールの世界です。

ひと口飲めば、大麦とホップの香りが怒涛の羊のように大群で押し寄せてきます。口いっぱいに大麦が香り、度が過ぎて大麦畑が味の向こう側に浮かぶかのよう。

フフッ

日本のメーカーで麦香るノンアルといえば、キリンの『零ICI』なのですが、もう比にならないくらい香ります。豊潤すぎるのほどの麦心地です。

そして、味わいは甘いです。

日本のさっぱりビールやノンアルに慣れていると、「なんだこれ!甘すぎるッ!」と悶絶するくらいに甘口。

さらに極め付けは「本当にノンアルだよね?」と疑うくらいにあるコク!

ドイツビールをよく飲む人など、深い味わいビールに慣れているなら「こういうドイツビールあるある!」と納得の味が楽しめます。

いわゆる日本のキレと喉越しを追求したビールではなくて、それこそちょい冷えから常温で飲むくらいが美味しいです。フルーティーさを兼ね備えたドイツビールの風味が楽しめます。

なるほど!

ドイツビールのノンアルとしては、かなり美味しいことは間違いないです。もはやドイツでよく出会う、深い味わい&麦とホップの甘さが効いたビールと疑うほど。

かくいう私も「これアルコール入ってる?ビールでしょこれ!?」とかなり衝撃を受けました。このクオリティでノンアルともなれば、世界も認めるのもそりゃあ納得です。

パチパチ

それくらいに完成度は高い。無添加なことも加えて好ポイントです。

個人的には、キンッキンに冷やすよりも、ちょい冷えくらいに留めておくのがオススメで、さらにグラスに注いで飲むこと推奨です。

グラスに移す。このひと手間で美味さ倍増なのです!

もちろんですが、クラウスターラーはノンアルコールなので、アルコール分は0%です。

ただ、ラベルの表記は0%と、0.00%ではありません。

このことを考えると、もしかすると0.5%以下でアルコールがほんの少し含まれる可能性も……あるのかなとは思ってみたり。なので、アルコールに非常に弱い方や、ガブ飲みにはくれぐれもご注意を。

ギクッ・・・

また、ビールに比べると低カロリーなことは確かなのですが、カロリーは1缶あたり86kcalです。

これは、ノンアルとしては高めの設定。飲み過ぎると、確実に太りますのであしからず。ダイエットのお供には不向きです。

シクシク...



日本人には合わない味わい?

ドイツビール好きでノンアルを求めているなら、まず買って間違いないです。損することはないはずです。

うんうん

ただ、ドイツをはじめ海外のビールを飲んだことがなかったり、初めて海外の味を体験するとなると、日本のビールとの強烈なギャップに驚くことも、間違いないです。

「こ、これが世界か……」という体験をしてみるのもオススメではありますが……ネットで大量買いしてしまうと、味が好みでないと後が大変です。

クセがあるなしでいえば、クセはかなりあります。

なので「こんなのビールじゃない!」と言う人もいるんだろうなぁと。

私的にはかなり好きなんですけどねクラウスターラー。

飲んだ後も口の周りがみょうにベタつくほど甘く、麦とホップが香る。とにかく香ります。これがイイんです。

ただ、少なくとも「海外のビールはちょっと……」という人は手出し無用の産物なことしかりです。

日本で気軽に買うのが難しい!クラウスターラーはどこで買える?

世界が認めたクラウスターラーとはいえ、日本で見かけることが滅多とないのがクラウスターラーです。

「どこに売ってるの?」ってくらい見かけないです。

なので、基本的にはPC・スマホからポチっとネット注文にはなります。

24缶ドカンと男気買いです。

おーっ

ちょっと勇気がいるかもですが、気になった方はぜひ参考にしてもらえたらと思います。

ではまた。

*参考ラベル*
原材料:大麦麦芽、ホップエキス、炭酸
(100mlあたり)栄養成分:熱量26kcl、タンパク質0.2g、脂質0g、炭水化物5.6g(うち糖質2.8g)、食塩相当量0.01g

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