人口甘味料なしの美味しいノンアルビール10選!健康に気を配るおすすめランキング!
「美味しいノンアルは飲みたいけれど、人工甘味料の入っているノンアルは絶対に避けたい!」という方はきっと多いはず。
毎日飲んでいるビールをやめて休肝日にノンアルを飲み始めた頃は、まったく気にも止めない人口甘味料なのですが、美味しいノンアルを探しはじめると・・・
「人口甘味料 アセスルファムK 健康に悪い」という文字をチラチラ見かけることも多いはず。
アセスルファムKをはじめ、ノンアルコールビールやノンアル酎ハイには、人口甘味料が含まれていることのなんと多いこと。
そんな人口甘味料の存在に気がついたあなたは、美味しいノンアルを追い求めるノンアル通なのだと思います。
基本的に人口甘味料は、健康に有害とはいわれていないのですが、とはいえ人口的に作り出された甘味料は、本来のビールには含まれていないわけで、気になりだすと美味しく味わえなくなるのが人口甘味料です。
できれば、人口甘味料とは無縁の純粋に楽しめるノンアルが知りたいところ・・・。
そこで、日本が誇るノンアルビールはもちろん、美味しいと話題の海外系ノンアルまでを飲み比べて、TOP10選というかたちでランキングにしました。
どれも人口甘味料は使用していないものをピックアップしています。
では、どのノンアルビールが美味しいのか、ランキング形式で紹介するので早速みていきましょう!
第1位:ラーデベルガー クラウスターラー
無類のビール好きで、しかもドイツビールが大好きという方におすすめしたいノンアルは、もうこれ一択につきるでしょう。
人工甘味料を使用せず、さらに完全に無添加で美味しいノンアルといえば、ドイツが誇るノンアル「クラウスターラー」です。
ドイツビールらしい深い味わい、優しい口あたりと上品な喉越しは、さすがビール大国ドイツと唸らざるを得ない味わいです。
もはや無添加ノンアルの最高峰といっても過言ではないのでは?
と思うくらいに、ノンアルビールとしての完成度はピカイチ!
予言しましょう。まだクラウスターラーを飲んだことのない人ならきっと、完成度の高さに度肝を抜かれること間違いないです。
「なにこれ?すご!ビールじゃん」と初見で飲んだ私が、戸惑いながら1本空けてしまったことも懐かしいです。
ゴクゴク飲めてしまう飲みやすさも魅力で、確かなビール感がそこにあり、たしかな満足度がそこにあります。
クラウスターラーを箱買いするか悩む人も多いと思うのですが、箱買いしても「ミスった。やってしまった・・・」と落胆することはないと思います。
ただ、日本のラガービールやら、キリン、アサヒの喉越しあるビールか?と問われると、ちょっと待ったをかけたくなる点はありです。
クラウスターラーはドイツのノンアルなので、やはり目指すところはドイツの深い味わい。
クラスターラーにノンアルパラーメーターをつけるなら、グビグビ飲む喉越しよりは、味わいにパラメーターを振ってる感じ。
なので、アサヒやキリンのように喉越しがあって、キンッキンッに冷えた状態で、ジョッキに注いでグイグイ飲む飲みたい!という人には、ちょっと違うかも。
どちらかというと、キンキンになりすぎない温度で上品なグラスに注いで、しっとり味わいたい人におすすめです。
とはいえ、日本のノンアルビールをひと通り飲み尽くし、「やっぱりノンアルってダメだ、まずいし」となってる人には、ぜひ試してもらいたいです。
至高の一杯がそこに待っています。
第2位:アサヒ ゼロ
日本らしい喉越しバッチリのビールの味わいを求めているなら、もうアサヒゼロで決まりです!
かねてより日本のノンアルといえば「アサヒドライゼロ」が私的にはNO.1だったのですが、どうしても気になるのがアサヒドライゼロには、アセスルファムkなる人口甘味料が入っていること。
無害とは言われつつも、できればアセスルファムkは含まれていて欲しくないなあー、と思っていたところに、待望のアサヒゼロが登場しました!
アサヒゼロを一度でも飲んだことのある方なら、きっと納得のランキング上位入りかなと思います。
非常に美味しいです!限りなくビールに近い味わいです!
もうノンアルビールはビールの域に達してしまったのか・・・と、感心してしまう味わいがそこにあります。
ビールを流し込むようなグビグビっとした喉越しがあって、ちょうどいい苦味がこれまた良いのですよ。
ノンアルはものによっては酸味が気になるのですが、ノンアルっぽい酸味がないところもパーフェクトです!
アサヒゼロは濃厚なビールを醸造して、そこからアルコールを取り除くことで、0.00%を再現しているのですが、製法によってこうまで違ってくるとは驚きです。
今までノンアルに感じていた足りない部分、そしてノンアルで味わいたかった部分をきっちり補ってくれています。アサヒの商品開発力おそるべし・・・。
あまりにビールに似ているので、ひと口味わえばフッと身体の力が抜けていくようにリラックスできて、アルコールならではの心地よさを錯覚しながらまったく酔わないという
もはや本当にビール飲んだみたいな満足感があります。まさに最強!
ちなみにアサヒドライゼロと、アサヒゼロを飲み比べてみると、アサヒゼロの方がややお上品な味わいです。
そしてアサヒゼロの方が少しだけ値段が高く設定されているのですが、それだけの価値は十分に備えています。
まだ飲んだことがないという方は、もう他のランキングはすっ飛ばして、まずはアサヒゼロから試してみてください。
第3位:ビア・デザミー0.0
毎日同じノンアルビールを愛飲するのもいいけれど、たまには変わったノンアルが飲みたくなるのがノンアル好きというものです。
ビールであろうとノンアルであろうと、ちょっと気分を変えたい時に飲みたくなるのが、そうクラフトの味わいです。
ビア・デザミー0.0は、つらつらと感想を並べず語らず、結論からひと言でまとめてしまうと、「ザ・クラフトビールノンアル」です。
味わいとしては少し酸味が際立つテイストで、飲んだ印象としてはハイネケンノンアルにかなり近いものがあります。
飲み心地としては非常にすいすい飲めるところがあり、気がついたら一瓶あいちゃうくらい飲みやすいです。
ただ、日本のビールに近いものを求めているなら、ちょっと味わいは個性的に感じると思うので、誰が飲んでも美味しいノンアルというよりは、やや人を選ぶという感じ。
おしゃれなビアバーにある店長こだわりの地ビールしかり、地方に行くと出会えるご当地ビールしかり、クラフトビールというのは一期一会を楽しむようにチャレンジしてこその味わい。
自分にピッタリなクラフトビールかどうかは、飲んだ人それぞれによって異なってくる。それがクラフトビールの醍醐味だったりもするもの。
そんなクラフトビール感を地で行くのが、ビア・デザミー0.0だと私は思うわけです。
こだわりを感じる瓶のデザインもおしゃれで、太いフォントサイズに大きなテキストを全面に打ち出しているあたりも、勝負するクラフトビール感たっぷりです。
もしノンアル詰め合わせのギフトセットを作るなら、1つ加えておくとおもしろ1杯です。
基本的にはスーパーで見かけることはないので取り寄せになるのですが、価格がなかなか勇気のいる設定になっています・・・。
個性がある味わいなので、ノンアルビールに飽きてマンネリ化を感じているなら、ぜひ手に取ってみて欲しい一杯です。
第4位:パナバック ヴェリタスブロイ
人工甘味料なしノンアルビールのなかでも、とくに苦味を重視したい方におすすめしたのがヴェリタスブロイです。
ヴェリタスブロイの味わいを強引に一言で表現するなら、確かな苦さがそこにあるです
飲み口は非常にさっぱりしているのですが、喉越しから味わいにかけては非常に苦味があって、ピリリとしたテイストになっています。
全体として薄味テイストなんだけれど、そのわりに苦味重視の飲み心地です。
飲み口のさっぱりさは、他のノンアルに比べて群を抜いているところがあって、口当たりはもはや水かと思うほどに優しすぎる味わいです。
深い味わいやコクを味わうというよりも、とにかく苦味のある喉越しを重視したい人にこそおすすめ。
ちなみにヴェリタスブロイの缶をチェックしてみると、飲むタイミングとして「激しい運動で下がった免疫力の回復」と「禁酒によるストレス緩和」をおすすめしています。
なるほど。たしかに汗を流した後のリラックスタイムに飲むビールは、すっくりした飲み心地と喉を苦味と一緒に駆け抜けていく爽快感が最高ではあります。
そして長い禁酒中にどうしてもビールが飲みたくなった時は、ビールらしい苦味が恋しくなるというものです。
そこにやってくるヴェリタスブロイのさっぱりした味わいと苦味・・・。
飲むシーンとしては、マッチしているのかもしれないです。
ヴェリタスブロイはカルディに置いていることもあるので、箱買いに抵抗があるけれど試しに飲んでみたいという方は、まずはカルディで探してみるのがおすすめです。
第5位:日本ビール 龍馬1865
美味しいノンアルビールを探していると、必ず見かけるであろう「龍馬1865」というノンアルの存在。
坂本龍馬の顔面がラベルにプリントされているという奇抜なデザイン。
スーパーのノンアルコーナーにはまず並ばない流通の少なさ。
発売元も大手メーカではなく、ノンアル界ではとにかく手に入りづらいことでも知られる存在です。
なのに、いろんなサイトを見てもレビューには「美味しい!」と良いことが書かれがち・・・。
だからこそ気になる龍馬1865なのですが、手にいれるには箱買いという決断を迫られることもしばしば。
「ほ、本当に美味しいの?」と疑う気持ちもわかりますが、これがまあ美味しいのです。
香りたつ苦味とビール本来がもつ旨みが最高に再現されていて、喉越しもグビっっっと楽しめる一級品です。
ビールの味わいとしては、やや薄口ではあるのですが、ちょうどこの薄さなら許せるというギリギリの味わいで留めているんですよね。
そこも個人的には高得点です。いい仕事しているんですよね龍馬1865。
原材料も麦芽とホップと炭酸のみで、完全に無添加ということも大きなポイントです。さらにプリン体はビールの約50%カットなので、健康面まで配慮してくれている徹底ぶり。
健康を気にした休肝日や禁酒なら、もはや龍馬ノンアルで決まりじゃないだろうか。
間違いなく無添加ノンアルビールの最高峰ではあるので、まだ飲んだことがない方は、とにかく騙されたと思って飲んでみてほしいです。
そして龍馬1865を飲み終わった頃には、きっと周りにいるノンアル好きに言いたくなると思います。
「龍馬は?龍馬はもう飲んだぜよ?」と。
第6位:小樽ノンアルビール
小樽ノンアルビールを初めて飲んだ人は、きっと一口飲んでこう言います。
「これ、アルコール入ってるでしょ?」と。
いやいや盛りすぎ!と疑われるかと思うのですが、これがまあ本格的にビールに近い味わいです。深いです小樽ノンアルは。とにかく深い味わいが特徴です。
ビールらしいコクと甘味のある小樽ノンアルビールは、それはまるでアルコール含有の本格ビールのように豊かな味わいが楽しめます。
寸胴の小瓶はプレミアム感のある豪華な雰囲気たっぷりで、味わいはドイツ大麦麦芽と小樽の美味しい水がベストタッグを組んでいます。本当にため息でるくらい、味わい深しです。
小樽ノンアルビールのなかでも、とくにクオリティが高いのが黒ノンアルビール!
「間違えてアルコール入り買ったかな?」と、2、3回ラベルを確認するくらい、黒ビールの再現度が半端ないです!
黒ビールノンアルでランキングをつけるなら、私的には間違いなくダントツトップにプッシュする1本です。
口あたりから喉越し、そして深い味わいに至るまで、全ての黒ビールテイストを網羅してくれているといっても過言ではない仕上がり。
小樽ノンアルを買うなら、「もう全部黒でいいかな」と思わせるほどに美味しいです。
しかも小樽ノンアルは、人工甘味料を使っていないどころか、なんと無添加のノンアルビールなんですよ。
そこも大きな魅力です。ドイツ製造の大麦麦芽と、小樽の水から作られた味わいは伊達じゃないです。
反対に黒ビールが苦手という方は、黒ノンアルにも手を出さない方がいいかなと思います。あまりに黒ビールすぎるので。
小樽ビールの黒ビールは、ノンアルとアルコール入りを飲み比べても、ほとんど差がないくらいです。むしろノンアルのほうが若干香ばしい感じがするほどで、これはこれで行ける感じです。
黒ビール好きなら間違いなく「でかした!天晴れである!」とうなること間違いなし。まず買って損はしないです。
第7位:ハイネケン Heineken 0.0
オランダを代表するビールといえば、そうハイネケンです。
最強のノンアルコールビールが誕生した!ノンアル業界に革命が起きた!
という海外での評判もあったの、私としては期待に胸を膨らませすぎたというのが本音のところ。
ハイネケンノンアルは、やや酸味のあるビールテイストなのが特徴で、どちらかといえばさっぱり系の味わいです。
深い味わいというよりは飲みやすさに寄せていて、ちょっと味わいとしては薄さを感じるものがあります。
ノンアルとしては美味しいかなと思うのですが、ハイネケンの完全再現を期待して飲むと・・・ちょっと違うかなあと。
ハイネケンを水で薄めたような感じというか、ハイネケンの味こうだったかなっと混乱するような。
(私がアルコール入りのハイネケンを好きすぎるというか、溺愛しすぎなのかもですが・・・)
正直なところアルコール入りハイネケンビールと比べてしまうと、味わいとしては別という仕上がりになっています。
ヨーロッパではノンアル界のiPhoneとまで豪語されていたこともあり、ちょっと私の期待が高すぎたようです。
いったん本家のハイネケンのことは忘れて、数あるノンアルの1本だと思うと、この味わいのほうがむしろ良い!という方もいるかなとは思います。
さっぱりテイストなので飲みやすくて、スッキリしているけれどビールらしい苦味がいい感じです。
それこそバーベキューとかしながら、アウトドアで味わうにもイイかなと思います。
ハイネケンを愛する人は心して試していただき、「ハイネケン?知らないね」という方は、さやわかで飲みやすいノンアルとして試してもらえたらなと思います。
第8位:バドワイザー Budweiser ZERO
ノンアルバドワイザーを見つけた瞬間、バドワイザーがノンアルで飲める!嬉しい!いやっほー!
と意気込んだビール好きもいるのでは?
ノンバドワイザーをひと言で表現するなら、あくまで私個人的には「爽やかな夏の午後にのこそピッタリ味」です。
思った以上にさっぱりした味わいが特徴で、口当たりは薄くて少し酸味のあるテイスト。
さっぱりした口あたりの中に、ほんのり爽やかな苦味がふわっとくる感じですね。口あたりが優しいのでスルスルっと飲めてしまいます。
そしてキリッとした喉越しは、アルコール入りのバドワイザーに通じるものがあり。
ただ、これが本家アルコール入りのバドワイザーに「似ている?激似ですか?バドワイザーのノンアル版ですか?」と問われると、ちょっと話しは別かな・・・という感じ。
コクのある深みとキレのあるラガーの苦味が、ノンアルだとちょっと弱いですよね。
なので、バドワイザーとノンアルを飲み比べると・・・「全然ちがう味わいやん・・・」ってなります。
「バドワイザーがノンアルで飲める!」と意気込んで飛びつくと、ややめんくらう感じです。あれ、バドワイザーこんなに爽やかだったかなと。
ただし、不思議なことにノンアルバドワイザーは、それでも脱アルコール製法のうまさを感じる一杯なのです!
なぜか?
バドワイザーを長らく飲んでいない状態で、ノンアルバドワイザーを飲むと、不思議とバドワイザーに感じるからです。
長らく禁酒をしていてバドワイザーというビールが恋しくなった方がいたら、ぜひノンアルを試してみてください。
口あたりは違うけれど、喉越しのキリッとした感じに、きっとバドワイザーの味わいを感じるはずです。
第9位:ヒューガルデン Hoegaarden 0,0
日本のキリッとした苦味のあるビールよりも、海外の甘味のあるビールがお好みという方にこそ、まず飲んでもらいたいノンアルがヒューガルデンです。
ビールが苦手という人でも、ごくごく飲める味わいがそこにあります。
ベルギービール「ヒューガルデンホワイト」からアルコールを取り除いて作られているのですが、たしかにノンアルヒューガルデンはベルギービールらしい上品さありです。
どちらかと言えば苦いビール派の私にとっては、ヒューガルテンは甘いです。甘々ノンアルです。
日本のビールに例えると、ベルギーのホワイトビールテイストの味わいが楽しめるサッポロビールの「ホワイトベルグ」に近い味わいですね。
それもそのはずで、ホワイトベルグ、ヒューガルデンともに、原材料にコリアンダーシードと、オレンジピールが含まれています。
コリアンダーシードとオレンジピールが含まれることで、絶妙にフルーティーな味わいがビール全体にもたらされるんですよね。
日本のビールは麦とホップと苦味と喉越しで、もうおっさんが大好きなビールばかりなので、基本的にはノンアルビールの方向性としても、苦味重視なものがほとんどです。
なのでフルーティーテイストのノンアルビールが楽しめるのは、海外ノンアルならではといったところ。
ドイツビールのラドラーが好きな人や、「日本のビールは苦手だけれど海外のビールは大好き」といった人が手に取れば、きっとヒューガルデンは気に入るはずです。
第10位:バーバリア Bavaria 0.0%
海外ビールが好きで、なかでも「味わいはさっぱりしていて飲み心地を重視したい!」という方におすすめしたい一杯がバーバリアです。
バーバリアは、ワールド・ビア・アワード in オランダのノンアル部門で2022年に金賞受賞という、たしかな実績を誇るノンアル。
脱アルコール製法で作られているとあって、その味わいは折り紙つきです。凄みを感じる肩書きにはじない美味しさを持っています。
バーバリアの特徴は、まず1つにオランダビールらしい甘味のある味わいです。そして、ほどよい喉越しにさっぱりした優しい口当たりがグレート!
ただ、人によってはビールと言うより、味わいは発泡酒と感じる人も多いかなと思います。
発泡酒だと思って飲むと、「あー、こういう発泡酒あるよね〜」と頷く味わい。
海外ノンアルで比べてみると、ドイツ系ノンアルがしっとり味わいを噛みしめて飲むタイプなのに対して、バーバリアはどちらかと言えばグビグビ飲めてしまうタイプです。
グビっと飲んだ後に、体の力がフッと抜けていくような心地よさも良いんですよね。
缶のまま飲むのもありですが、グラスに注ぐとしっかり泡立つ姿もお見事なので、おしゃれなグラスに注いで飲むこともおすすめです。
アルコール0.0で、アルコールは含まれていないのですが、とはいえ脱アルコール製法のためなのか、ほーーーーーーんのちょっとアルコールを感じるような気もします。
あまりに出来が良すぎて錯覚するだけかもですが。
ランキングまとめ
いかがでしたでしょうか?自分にピッタリのノンアルビール、あるいは気になるノンアルは見つかったでしょうか?
「まだ飲んでいないノンアルがあった!」という方は、ぜひご紹介した内容を参考にして晩酌の一杯や、休肝日の一杯、あるいはビールの次の一杯に選んでもらえればなと思います。
今回ご紹介したノンアルランキングは、まとめると以下の通りです。
1位:ラーデベルガー クラウスターラー
2位:アサヒ ゼロ
3位:ビア・デザミー0.0
4位:パナバック ヴェリタスブロイ
5位:日本ビール 龍馬1865
6位:小樽ノンアルビール
7位:ハイネケン Heineken 0.0
8位:バドワイザー Budweiser ZERO
9位:ヒューガルデン Hoegaarden 0,0
10位:バーバリア Bavaria 0.0%
手に入りやすさでいうと、アサヒゼロですね。お近くのスーパーやコンビニに置いていることも多いです。
おそらくここまで読んだあなたは、もう一度や二度はもちろんアサヒゼロを飲んでいて、きっと6缶パックくらいは買ったことがあるんじゃないかな?とは思っています。
まだの人は、ぜひアサヒゼロからスタートしてみてください。
なかなか手に入らないノンアルは、24缶入りの箱買いを検討することになるので、ちょっとAmazonでポチッとするのも勇気が必要です。
私としては、クラウスターラーと龍馬は買ってしまっても後悔はないかなと思います。
どちらも人工甘味料、香料ともに含まれておらず、ノンアルは無添加にこだわるなら、クラウスターラーまたは龍馬1865から試してみるのがおすすめです。
バドワイザーとハイネケンは、アルコール入りを想像して買うと「ちょっと思っていた味と違う・・・」と戸惑う可能性があるので、できれば箱買いはせずに、1本で手に入れることがオススメです。
かくいう私は、ノンアルハイネケンが登場した瞬間、喜び勇んで24缶をポチっとネット購入したのですが、「どうしよう・・・あきらかに買いすぎた。毎日はきつい」と頭を抱えました。
ちなみに私の好きなビールは札幌黒ラベルなので、味わいが深くて満足のいく一杯を重視して選んでいるところがあります。
ビールの好みは、喉越し重視や、さっぱり系から深い味わい系など、人によって好みは分かれるので、あくまで参考にしてもらえたらなと思います。
このランキングが最高の一杯と出会う機会になれば幸いです。
では、よきノンアルライフを!